体調不良、まだ引きずり女です(←はざまかんぺいの“引きずり女”ってキャラ知ってる?あれ何気に笑いを引きずります、一時お気に入り)
昨日は一昨日食べれなかった分かなぁ?なんかすごいおなか空いちゃって、だからといって何が食べたいわけじゃなかったんだけど、なんか食べないといけないと思ったし、おなかが空き過ぎて眠れないっていうのもあるかと思い、米を洗うのが面倒だった(水が超冷たいし)んだけど、おかゆなら、あの美味しい塩がある!と思って

美味しい塩とはチョコノアちゃんにもらった私も大ファンのろく助の塩。
んでもって、それとしょうがをたくさん入れておかゆを炊きました。
したら、まーーー美味しいこと。
病人とは思えないドカ食いしてしまいました、おかゆを

今日は今日で、朝起きると、なんとモノモライ?目が腫れている。それを見て余計にだるくなる。本当は今日は少し運動しようと思ってたのになんとなく却下。
外も雨


だけど少し外の空気を吸ったほうがいいなと思って、散歩がてら街探検にでも出かけるか〜と思ったもののモチベーションが…
で、うだうだしていて・・・閃いた

かつてずっとここでも話題にしていたけど、欲しがっていた土鍋を買いに行こうと。
実は前回日本から戻る時に、買って厳重に包装して持って帰ってきたんだけど、割れてました。何故か蓋だけは割れずに本体が。出来れば蓋だけ割れといてよ〜

このブログを書いたことがきっかけで、ベルリン在住のママさんがベルリンにも無印良品(MUJI)があって、そこに土鍋が売っているよと教えてもらったのを思い出し…行ってきました。
日本の定価のシールがそのまま貼ってあるのにも関わらず、物によっては3倍の値段にもなっているものもある。日本で売られている商品に決まって貼ってある無印の商品名とかも書いてある値段シールあるじゃん?あれがそのまま貼られているの。それを見てしまうとどうしても円とユーロと逆算して損得勘定してネガティブな気分に(笑

大瓶だけどみりんを2000円も出して買った時はなんか不整脈になりそうだったこと思い出すよ(笑)
今回もそんなことになるのかなーと思いつつ入店。
体調も良くなかったのであれこれ見る余裕はなく、土鍋探しに一直線。あった。
3種類の大きさ。私は一番大きなのを買ってきたよ。お客さんが来た時も出来ること大前提で。
値段、日本円で4200円の値札。
ユーロ、45ユーロ。
クレジットカードで買う場合、なんだかんだ手数料とか合わせて、今は1ユーロ150円近い。なので、単純にそれで計算して、2500円ぐらい割高って事。これならまあ我慢出来る。
要するにこの手の土鍋がもし日本円の3倍の値段で、12,000円、80ドル以上の値段で売ってたら、まずこっちの人は手を出しにくいと思う、つまり売れない。だから、その辺は品によってバランスを取っているみたいです。
良かった。それでもこの土鍋で6,700円とか、安くはないけど、もうずっと欲しかったものだし、嬉しい!鍋が出来る!ガスコンロは去年、その割れてしまった日本から土鍋を買ってくることを想定して見つけたときにアジアンマーケットで購入していたからあるし!
で、土鍋の中に日本語での取り扱い説明書も入っていて(当然ドイツ語も)使用前にたっぷりのおかゆを炊いて下さいと書いてある。
つか!おかゆ一昨日、大量に炊いちゃって、もう家にお米がないよ〜

皆さんのお勧め鍋レシピ(特にスープ)があったらぜひ教えてくださいませ!キムチ鍋とか超食べたいけど、またキムチ鍋をするにあたり食材探しが容易でない気が…日本ではコンビにでもキムチ売ってるから簡単だけどこっちではまだそれらを見つけてないので、まさかキムチ自分で作るところから始めさせられやしないかと

ちなみに、ヨーロッパで何カ国か無印良品、展開しているようです。パリにもあるって聞いたし、前にイタリア、トリノに行った時も見かけた。客層は、やっぱりメイドインJAPANって所に特別感を持ってくれているこだわりある人たちかなぁ。お金も少し余裕がないとこういう店で買うことはないと思う。土鍋は別として、品揃えとしては別にここでなくても普通にどこにでも売ってそうなものがほとんどなのに、値段が2倍3倍だからね…要するにブランドですね。
でも、日本をアジアのどの国とも区別が付かずに居る人たちが多いなか、こうしてMADE IN JAPANを特別視してくれてるマーケットがあると思うとちょっと嬉しい。今日は雨が降ってなかったら写真撮って来たかったんだけど〜場所も駅の目の前の一等地で、とても洗礼された雰囲気の店舗でした。でも、一言…私は土鍋は他の店で見つけることが出来ないからここで買い物したけれど…もう二度と買うことはないと思う・・・だって高いよ〜日本人にとってはあそこで実際の定価見ながらユーロでの買い物には無理がある(笑)