アドベンツカレンダーについては昨日も説明した通り。
これはアドベンツクランツと言って、クリスマスの4週間前の日曜日がスタートで、その日から1週目は1本、2週目は2本、3週目は3本でクリスマスの週はすべてのろうそくを燈すっていう習慣なんだけど、オリジナルは、常緑樹の枝を輪型にまとめ、デコレーションしたリースに4本のろうそくを立てる形。よく見る、壁に掛けるクリスマスリースを寝かせたものの上にろうそくが立っている感じ。
去年の12月のブログにたくさん書いているので、写真だけでも興味があったら見てください。ここクリックして一番下に写真あります

これ、ドイツで始まった習慣だとも言われています。
厳密に言うと、ろうそくの色もそのリースの形も本来のものがあるのだけど、今年は自分で作ってみました〜
っても、半分は買ってきた材料を自分なりにアレンジしただけだけど、デコレーションの松ぼっくりとか木の実とかは公園で拾ってきて、乾燥させてから自分でラメ塗ったりしてテキトウにやってみた〜
まあまあかな

っていうかさー、松ぼっくり拾って持って帰るっていう行為!?何年ぶりよ(笑)幼稚園の時以来じゃん?(笑)
また、ドイツではその日曜日ごとにシュトレンを食べて祝うことでも知られているんだって。
結婚パーティーの引き菓子で皆さんに食べてもらいたいと、ママレシピをもらって大量に焼いて東京に持っていったのだけど、ドイツでは何ヶ月も持つようなお菓子が、日本の湿気でか?途中でほとんと駄目になってしまって、皆さんにはほんの一口づつしかお分け出来なかった、あの幻のわか作のシュトレンですが

