世界陸上でベルリンに来ていた、尾崎選手と山下コーチとOTTOと4人で走っている時に怪我。っていうか、厳密に言うと、走ってないけど怪我


当然当日のようにコースではなく、歩道を試走してたの。で、信号待ちをしてた時、要するに突っ立ってる時


超〜バカっぽいぃードジー

学生時代水泳を相当入れ込んでやってたからだと思うのだけど、その時に出来た筋肉とか骨格とかまだ名残があってね。肩幅は現役の時と比べたら丸くなったけど、脇の下の筋肉とか水泳選手特有のが

なぜ私がこの足首の柔らかさを気に入っているかと言うと、そのお陰で、今まで何度も捻挫のピンチから免れてるんだよねー。
土手とか崖から落ちて足捻りまくってるのにセーフとかあり得ない(笑)落下した時、着地した時のその足の状態が写真で頭の中に残ってるけど、思いっきり変な方向向いて捻じれてるのに、セーフ。これってもしかして柔軟性云々でなくオカルト体験?(笑)
今回の怪我の瞬間も、やっちゃった!痛い!って思ったけど、それまでのそんな経験があるから、まあ今痛いのは当たり前。何だかんだ大したことないだろうと思ったのと、選手の練習の邪魔するのも、変に心配かけるのも嫌だったので、大丈夫ですーって、その後もホテルまでホテルまでの3キロぐらい引き続き走ったんだよね(←プロスキーヤー顔負けのダイナミックなすべりをするワカ父が転倒して靭帯切ってたのに一緒に行った仲間を心配させまいと冷や汗カキながらその日一日中滑って、夜は這ってでも飲みに行く!って言ってたなあ…その遺伝子か?)
心配して病院に連れて行こうとしてくれるOTTOに「余裕余裕!痛みが引くまで走ったりするのは無理だけど、ほっときゃー治る!」って豪語してたの。
だけど、1カ月しても2ヶ月しても3ヶ月しても一向に痛みが取れないし、若干腫れが残ってる状態なんだよねー
こりゃーやばいなーと思ったけど、今更病院に行ったところで、シップするぐらいでしょー
私、昔の交通事故でボキボキに何本も折った肋骨のつなぎ目が今でも痛い時あるんだけど(笑)
それと同じで、もうこれは一生治らない系の怪我だなって思ったの。
事故の古傷がいつまでも少し痛いとか、曲がらなくなっちゃったとかさーそういうのよくあるじゃん。
で、諦めて、角度によってピリッと痛む感じと、ハイヒール履いた時に出るくるぶし近辺の違和感とは一生付き合う覚悟を決めました。
治らないと分かって覚悟したら、痛み気にしている以上、一生走れないと思って、痛みとか不安とか無視して、また普通に走り出したわけです。それが本当につい最近なの。12月ぐらいから。
「痛みに慣れろ!」
っていう、これもまたワカ父直伝の荒療治なのです


間違ってる発想とも言えるけど、案外これが有効な時も多いんですよ(笑)
ワカ父の根性論まみれにはウンザリしてた家族(母ワラ)もいましたが、私はまんざらでもないと思ってます。
やっぱ、何事も気の持ちようが大事ですから!
お元気そう!
時々覗いていましたが(私は歩けない位の捻挫を
今現在3回目!!
偶然和歌さんが捻挫等の事を書いてらしたので
元気を出してコメントを。
足首がぎゅーっと回転したような感じでした。
わかさんの様に鍛えてないからかなー?
仕事には当分行けません。
しかし和歌さんは崖から落ちる等色々経験済みなんですね〜!
とにかくマラソン等頑張って下さい。
すばらしい格言(?)だねー(笑)
思わず吹き出しちゃいました!!
3回目ね…同じ場所?よく癖になるっていうものねー。ワカ父荒療治は正直、皆様にはお薦め出来ないので、まずは病院に行ってね(もう行ってると思うけど)
ワカ父の運命も遺伝してるから、私の人生も結構いろんな意味で激しいことがあって、もし自分が本を書くとしたら“ミラクル事故特集?”の中のほんの一幕よ。崖から落ちる!ってのが(笑)機会があったときにブログにも書くよー(笑)普通、崖から落ちたら死ぬか、重症です。
絶対ベルリンマラソン旅行の引率してそうじゃない?(笑)
「いいから走れ!!」って(爆)
足が痛いとか言ってると「痛みを乗り越えろ!」ってね。危険度高すぎの人物です。