
本日、6月22日発売の週刊ゴルフダイジェスト。
日本にいるころは、とりあえず必ずチェックしていたこの週刊誌。
今はドイツなのでこの雑誌を買うことが出来ません。
が!ここにいつも素晴らしい記事を書いている、この業界では大御所、選手たちからも人気がありすごく信頼されているKさんが、そんな私のところに、今日発売のこの雑誌に掲載した記事の原稿(!)を送ってくれました。
彼は遼君の専属みたいに書いているコラムなども持っているので、彼の人気や忙しさと比例して、本当に時間のない生活をしているようですが、私にとって気になる記事であろうと察して送ってくれたのだと思います。
私の大好きな先輩でもあり、ゴルフ仲間、飲み仲間でもあるKさんが送ってくれた記事の内容は、シニアツアーの開幕戦です。
先日、このブログでも書きました、植田プロが優勝した試合です。
Kさんは私たちの結婚パーティーにも来てくれていて、そこに植田プロやこの大会に出ていた加瀬プロなんかが来ていたことを思い出し、特別に送ってくれたのだと思います。
このブログを読んでくれている私のゴルフ仲間の皆さんは、ぜひ今週ごうのゴルダイ、チェックして見て下さいね。
この記事を読んでいると、選手たちの生き生きとした台詞がそのまま聞こえて来る様で、シニアゴルフツアーが一般的に、日本で使われている“シニア”という言葉からは大分離れた、躍動的で熱い印象を受けます。
アメリカは同じシニアツアーでも“チャンピオンズツアー”と言いますね。まさにそんな感じ!
ゴルフレジェンドたちの集結!
来月、私は全英オープンと、全英シニアオープンを観戦しにスコットランドへ行きます。(実はここでKさんにも会うんです

植田さん(プロ)も、全英シニアの予選会を受けませんか?私サポートします!と声をかけていました。そして植田さんもそのつもりで、2月の東京マラソンに私が帰国した際に、わざわざ東京まで会いに来てくれて、色々と相談してました。
でも、お師匠さんが体調が悪かったことなどもあり、色々落ち着かずにいたこともあり、今年は見送って、日本でとにかく頑張る!という連絡をもらっていました。
加瀬プロは今年の全英シニアに出場しますが、植田プロには、今年は日本のシニアで賞金王を狙って、そして来年来て欲しい!!と妹分として、そして一人のファンとして応援しているのです

追伸◇植田さんから、先週「2週連続優勝を狙ったのですが6位タイでした!次は7月です!」とメールがありました。
私は、「2週連続優勝を狙える人は、その前の週に優勝した人だけだから、それにチャレンジ出来ただけでもすごいことじゃないですか!また、優勝して、そして二週連続優勝を目指して頑張って下さい!」と伝えました
