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2010年06月23日

君が代とドイツ!

こんなところにドイツと日本の接点がひらめき

先日の日本vsオランダのサッカー試合を見た時、日本代表の本田と闘莉王が元気に「君が代」を歌っているのを見て、「いいぞ!いいぞ!」と何だか爽快な気分になりました。爽快感のある歌ではないのはわかってるけど、なんかその姿を頼もしく思ったのです手(グー)

そして、その日本国歌である「君が代」は実は、ドイツとも深く関わっているのを知っていましたか?

この歌詞そのものは、平安時代(905年)に生まれた“和歌”手(チョキ)千数十年も前に古今和歌集におさめられた短歌なのです。

その後、明治維新の頃に、横浜の英国大使館護衛部隊、軍楽長ジョン・ウィリアム・フェントン(John William Fenton)という人が、日本では始めて薩摩藩の青年たちに吹奏楽を指導していて、その薩摩軍楽隊は、その後に「日本海軍軍楽隊」へと発展しました。そして、またその後、フェントン氏は「明治新政府になにか儀礼音楽が必要です。ついては、何かふさわしい曲を選んだらどうでしょう?」と提案し、それにその古今和歌集より「君が代」が選ばれたそうです。そして、作曲をフェントン氏に依頼するものの、どうもしっくり来なかったようで、その後、フェントン氏に了解を得て、1880年(明治13年)、新たに発表されたのが今の曲だそうです。

これに洋楽の和声をつけたのは、当時教師として日本に滞在していたドイツ人の音楽家フランツ・エッケルトという人なのだそうですひらめき

こんなエピソードもあります。
日本の代表的作曲家山田耕作氏が、若い頃ドイツに留学していた際に、ドイツの大学の音楽教授たちが、世界の主な国歌について品定めをし、その結果第一位に選ばれたのが日本の「君が代」だったそうです。

「君が代は」でいう「君」とは…

君とは天皇であり、この曲は天皇崇拝、軍国主義賛美の曲であると主張する人(左巻き)の人たちも多くいるようですが、「君」とは、友であり、親兄弟であり、恋人であり、妻であり、子や孫でもあるそうです。そしてそれらを統合した日本国民すべてであり、もちろん天皇陛下でもある。

君が代.jpg


「日本及び日本国民が、いついつまでも平和で栄えますように」…千代に八千代に(永遠に)…です。

攻めることではなく、守ると詠んでいるんです。

「さざれ石」というのは、細かな石のこと。
詳しく調べてみると、日本列島やアルプスやヒマラヤ山脈などは、小さな石(さざれ石)が堆積を続け何千万年という長い間に、圧力で固結して岩石となり、それがやがて地殻変動で、隆起して山脈となり・・・

気の遠くなるような永い間、ずっとずっと君を守り抜く…さざれ石が巌になり、苔が生えるまで…って。

なんだか、先人さんたちの熱い思いを感じるのは私だけでしょうか?

なんとも平和であり、そして真っ直ぐな意志を感じる優しく力強い歌なのでしょうか。

日本は戦後、先人に守ってもらったわが国の平和をとにかくひたすら願って強く生きて来たんですよね。

国歌って国の歴史やメンタリティーが本当によく現れているように思います。

日本の国歌は、日本人の誇りだと私は思いますぴかぴか(新しい)

明後日の日本VSデンマーク戦でも、日本の選手たちがこれを元気に歌ってくれたら、勝ちの予感が強まるんだけどなー手(グー)

ちなみに世界の国歌が結構、興味深いのに気付いている人多いと思うのだけど、ワールドカップで試合前の国歌斉唱時に、字幕(翻訳)TV出たりしません?

こちらでは、歌詞の翻訳をサブタイトルで見る事が出来て、オリバーがかなり興味があるみたいで、いつも国歌斉唱になるとその国々の歌詞をチェックしています(笑)

これについても、ちょっと後で書きます!

ギリシャvsアルゼンチンが始まってしまったのでサッカー


posted by wakaba at 04:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 喜怒哀楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
Posted by hommmaeiko at 2010年06月23日 21:24
興味深い記事ですね。国家ってその国の文化や価値観や歴史が反映されているんでしょうし、好き嫌いはともかく、国旗同様にどの国に対しても敬意を持つべきだと思います。(悲惨な出来事を反映しているものは除きますが)私は音楽が好きなこともあって、国歌も音楽として聴きます。私の好きな国歌はドイツ、イングランド、ポルトガル、ロシア、オランダ、アメリカ、フランスです。サビが効いているというか、高揚感や感動を覚えます。ドイツ1位通過は嬉しいけど、トーナメントは厳しいブロックに入って複雑です。
Posted by イッチー at 2010年06月24日 09:24
Eikoさん>ありがとうございます!嬉しいです!

イッチーさん>私も同感です。国民がその国の歴史を含め、国歌や国旗に興味を持ち、由来などを知ることは大事だと思います。私も酷い歌詞のものは国民の脳を今の時代に合わない方向へ洗脳する可能性もあるので除きますが、どの国も本当に本当に辛い思いを繰り返して来て今があるので、血なまぐさいものがあっても、それは非難するというより、その国の歴史であり、メンタルであり、教え、価値観であると思うのです。まあ、いろんな国があるので、ここで思い当たる私の個人的意見を全部書くことは出来ませんが…

私はエチオピアの国歌を最初に聞いた時、なんか感動しました。国歌は歌詞が大事なのだけど、私はこの場合、メロディーに感動したんです…うまく言えないけども…でも、これをきっかけにエチオピアの歴史に少し興味を持ちました。

ドイツ…
国歌の通り、団結の意を強く強く固めて、突破して欲しい!
っていうか、今日は日本ですね!
Posted by 和歌 at 2010年06月24日 18:48
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