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2010年08月06日

天使の分け前

ウイスキー熟成用の樽は、主として中古のものだそうです。

シェリー樽とバーボン樽が多く使用され、ワイン樽やラム酒樽などを使用する場合もあるそうです。どの樽を使用するかによって、ウィスキーの色や風味に影響があり、これがまた本当に興味深い話なのです。

例えば、シェリー樽を使用すると、色は赤褐色で、果実風味が強調され、バーボン樽使用では、薄めの琥珀色となり、バニラ香のような甘さが感じられるとか。

スコットランドで一番小さく、最も古い蒸留所の一つでもある、南ハイランドのエドラダワー (The Edradour)

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当時から同じ建物で今でも昔ながらの製法にこだわり続け、1週間の生産量は600ガロン、ボトル3,600本程度。シングル・モルトとして出荷されるのはさらにその10%ほど(年間24,000本)しかないそうです。

Schotland 279.JPG


お土産で、サッシカイヤFINISHと書いてあるものを購入しました。

「サッシカイア」は、誰もが一度は飲んでみたいイタリアワイン、トスカーナワインの存在を国際的に知らしめた超有名、超高級ワイン。その「サッシカイア」のワインの樽で熟成させたウイスキー、興味そそりますね。

熟成年数が長くなると、琥珀色が濃くなり、香り、味などに深み・複雑さを増し、より深くなっていくのですが、管理費用や、「天使の分け前」によって希少価値が高まり値段が上昇するそうです。天使の分け前とは…angels' shareと呼ばれ、年に2〜3パーセント蒸発することを言うそうです。なんかいいね、この呼び名。

このウイスキー樽は数回使用したら、また別の用途で利用されるために加工されたり輸出されたりするようです。
例えば、東京の洒落たレストランなどでインテリアに使われているのも何度も見たことあるし、イギリスの普通のお家では、こんな風に普通にプランターとして…素敵じゃないですか。

Schotland 089.JPG


posted by wakaba at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel☆珍道中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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