皆さんと同様に泣いてしまいました。
私の場合、おばあちゃんには特にすっごい思い入れと、後悔の念があります。なぜかって言うのは書けないけど、おばあちゃんにどうしてもっと、色々としてあげられなかったのか、彼女がなくなって10年になる今でもいつも心の片隅にあります。
きっとみんなそんな気持ちは多かれ少なかれあるのかな。
おじいちゃんおばあちゃんがその時を迎える頃でも、孫の私たちはまだ若いといえば若いんだよね・・・まだ気づいてないことがたくさんあるような年代だったりするんだよね。
でも、これも親の影響は大きいと思うよ。
親の姿を見て、子供は育つ、価値観を養うと思うので、子供がいるいない、結婚しているしていないに関わらず、親世代の私たち大人が、周りの人に親切な気遣いをしているかどうかで、その周りにいる子供たちも変わると思います。
みんな自分のこと、自分の家庭のことで精一杯だけども、家族の中に寂しい思いをする人を出してはいけないって思います。
私は、どんな痛みより一番痛くて苦しいのが「孤独感」だと思ってます。
この歌と孤独感は全く関係ないです。この歌は、とても優しくて柔らかい歌。壮絶さは感じないとにかく、ふっくらした歌。いい歌。この歌は孤独感とは関係ないけど、こういう優しい歌を聴くと、なぜかそのワードも思い浮かんでくるのです。
アメリカやドイツでは、大人がおばあちゃんについて歌っている歌が流行するってパターンを少なくとも私は知らないのだけど、これも歴史背景、文化の違いで、いいなーと思います。
動画は、日本にいる皆さんはもうご存知かと思いますが、このブログ、海外の人たちも見てくれているので一応貼っておきます。