ドイツの免許証をゲットしましたー

写真は、あえてアップするのやめておきますが〜日本の免許証よりデザインがかっこいいです〜なんか嬉しいです

っても、車の運転はしたくない。
でも、一応、万が一の時のために取っておきました。
こっちはスピード制限がない道路も沢山あるので、ほんと、怖いです

アオトバーンって知ってる人もいるでしょ?
要するに高速道路なんだけど、この先、何キロ出してもいいです〜的な看板があったりして。
でもねードイツの人たちは運転がうまいように思います。
間違いなく、イタリアの100倍、もしかしたら1000倍うまいし、ルールを守っていると思います。
イタリアは酷かった&

標識も平気で間違ってるし、誰も交通ルール守らない。呆れました。
信号とか全く関係ないし、本当に自分の判断で自分の都合のルールに則って運転している感じ。
車は傷がついて当たり前、人の車でもこするぐらいは仕方ない。
自分の車も他人の車もテキトウ過ぎる扱い。
バンパーなんかぶつけるの前提であるものだという認識。
離れてみている分には笑えるかも知れないけど、実際、助手席に乗ってイタリアを走り回った時は肩が懲りました。
そういった意味ではドイツはさすが車の国?という感じもします。
お年寄りも運転上手だし、私たちの家族も4人で出かける時は、70歳過ぎているお父さんが運転するの。前に、国内だけどちょっと遠出の旅行した時もパパの運転。連続して5時間ぐらい。しかも往復。
オリバーに代わってあげなよーって言うのだけど、それは逆にお父さんの判断で代わってもらいたければ言うのが普通なので、そうでない場合はいいんだって。
いくつになってもそうやって家族が集まった時は、私たちは子供で、お父さんはお父さんの役割もポジションも変わらない、元気でいる、まだ若いんだぞというアピールにも思えたから、無理しなくていいんだよーって思ったりもしたけど、でもそういう“気持ち”がなくなった瞬間に年とっちゃって、一気にパワーがなくなっちゃうような気もするから、彼らのそのメンタリティーは素晴らしいなと思ったりもした。
何でも、駄目だ…と思った瞬間に本当にそれが不可能になるっていうのは私はアリな説だと信じてるので。
子供でも甘やかされて育った子は、本当は出来るはずの事でも、一生出来ないと思い込んだまま、もしくはやろうという気を起こすことも出来ずに過ぎる場合も沢山あると思うし。
どうしたいか、っていうその“気持ち”って本当に大事だよね。強く思って日常的に本当に実践していることが自分にどれだけあるか?
posted by wakaba at 17:03|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
Twitter風
|

|